手挽きグラインダーの定番「コマンダンテ C40 MK4」。クリックで挽き目を数値管理できるのが最大の魅力ですが、「0クリックってどこ?」「結局何クリックにすればいいの?」と迷う方も多いはず。この記事では基本の合わせ方と、pluubi roasteryが浅煎り〜中煎り豆でふだんおすすめしているクリック数を紹介します。
クリック式調整のしくみ
コマンダンテは上部のダイヤルを回して挽き目を調整します。
- 時計回り:挽き目が細かくなる
- 反時計回り:挽き目が粗くなる

ダイヤルは1周の中でカチカチとクリック感があり、「今何クリック動かしたか」を数えられるのが特徴。同じクリック数にすれば、毎回ほぼ同じ挽き目を再現できます。豆や淹れ方を変えても「前回より○クリック細かく」と調整しやすいのが、他の挽き目ダイヤルにはない強みです。
0クリックの出し方(3ステップ)
クリック数は「0クリック」という基準点からの相対値で数えます。まずはここを出しましょう。

- ダイヤルを時計回りにゆっくり回していく
- ハンドルを軽く揺らしながら、刃どうしが触れて「自重では動かなくなる」位置を探す
- そこが0クリック。そこから反時計回りに動かした数が、そのまま「挽き目の粗さ」になる
※刃を強く締め込みすぎると摩耗の原因になるので、力は入れすぎずに。
pluubiのおすすめ設定
pluubi roasteryの浅煎り〜中煎り豆を、紙フィルターのペーパードリップで淹れる場合は24〜27クリックを目安にしています。酸味と甘みのバランスが取りやすく、まず迷ったらこのあたりから試してみてください。
- 酸味がやや強く感じる → 1〜2クリック細かく
- 渋みや雑味が気になる → 1〜2クリック粗く
抽出量や湯温によっても変わるので、同じ豆でも数回試して自分好みの一点を見つけるのがおすすめです。
抽出法を変える場合の目安
ペーパードリップ以外の抽出法も、クリック数の目安だけ簡単に触れておきます(いずれも一般的な目安のため、実際はお好みで微調整してください)。
- ペーパードリップ:24〜27クリック(基準)
- エアロプレスなどの浸漬式:ペーパードリップよりやや粗め
- エスプレッソ風の高圧抽出:ペーパードリップよりかなり細かめ
まとめ
コマンダンテのクリック数調整は、一度0クリックの基準さえ出してしまえば、あとは数字を記録するだけで好みの味を再現できる便利な機能です。pluubi roasteryの豆をお使いの方は、まず24〜27クリックから試してみてください。
pluubi roasteryでは浅煎り〜中煎りの豆を中心に自家焙煎しています。器具や淹れ方のご質問も、BASEの商品ページやお問い合わせからお気軽にどうぞ。


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